11月28日はYohei Takahashi Presents GAKU CINEMA 虎の巻。chapter1と銘打たれた第一回目でした。
今回の作品はKen Loach監督の【KES】。
Yohei Takahashiのこの作品に対する思いが凄く伝わってきました。
というのは、彼は云うか云うまいか迷った様ですが、作品が終わってから様々な事を観ていた我々に教えてくれました。
その知識量たるやハンパではありません。
それを聞いてグッとこの映画の良さを実感し、自己評価若しくはランキングがグッと上がるのです。
そんな経験なんてした事無かったからびっくりです。
足立区民のポテンシャルの高さを再認識しました。
この作品に限らず映画には内容や感想については人それぞれの感じ方があると思います。
ざっくり切ってしまって表層にしか観えてない物を言う事は誰にでも出来る。
もっともっと深く潜る探る事っていいんじゃないか?
そんな風に感じた今回でした。
追記。
遂に僕が缶バッチになりました。
彼の粋なおもてなしです。